フェンシング男女フルーレ日本 パリ五輪出場権獲得 県出身の敷根・上野も五輪出場に大きく前進 大分

2024年01月15日 16:45更新

日本フェンシング協会は15日、男女フルーレの日本がパリオリンピックの出場権を獲得したと発表しました。

大分県出身の敷根崇裕選手、上野優佳選手もオリンピック出場に大きく近づきました。

14日にパリで行われたワールドカップ団体に、敷根崇裕選手(大分市出身)を含む男子フルーレ日本チーム、上野優佳選手(別府市出身)を含む女子フルーレ日本チームが出場しました。

世界ランキング1位の男子は準優勝、女子は4位となり男女ともに最終戦を前にパリオリンピック出場を確実なものとしました。

オリンピック出場選手は、今後、理事会の承認をもって発表されるということです。

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