◆TOS児玉直輝記者
「火事が発生した大分市の現場です。煙が黙々と立ち上っていて、辺りには焦げ臭いにおいが立ち込めています」
火事があったのは大分県大分市下郡中央の木造2階建ての住宅です。
警察と消防によりますと、26日午前10時40分ごろ複数の119番通報があり、火は約3時間半後に消し止められました。
この家には2人が住んでいますが出火当時は誰もおらず、けが人はいませんでした。
26日朝、住人が七輪で暖をとっていたとみられるということです。
また26日は宇佐市安心院町のブドウ園でも倉庫とビニールハウスが燃える火事がありました。
当時、従業員が倉庫の中で薪ストーブを焚いていたということです。
これから迎える年末年始、火の扱いには注意が必要です。
最新のニュース
関連記事
高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
50代女性が598万円のオレオレ詐欺被害「あなたも逮捕される」「保釈保証金を支払って」大分
「生レバー」状態で販売か 中津の会社社長など逮捕 ホームページには「生レバーの風味を再現」大分
クレジットカードなどの「タッチ決済」大分県内16の駅で実証実験スタート 外国人観光客の利用を期待
闇バイトの危険性を周知「知らないうちに犯罪に加担することも」大分県警が駅前で街頭活動
大分大学で推薦入試 受験生が小論文や面接に臨む 合格発表は12月2日
