高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
7日朝、大分県大分市の工事現場で足場が倒れました。
強風の影響とみられ、けが人はいません。
県内では夜の初めごろまで風への注意が必要です。
足場が倒れたのは大分市中島にあるビルの解体現場です。
警察によりますと6日午前5時20分ごろ、通行人から通報がありました。
高さ約3メートル、幅約20メートルの足場が歩道側に倒れたということです。
けが人はおらず、約1時間後に足場は撤去されました。
ビルの解体業者によりますと、足場は強風の影響で倒れたとみられるいうことです。
大分地方気象台によりますと、大分市内には強風注意報が出されていて当時、最大瞬間風速17.5メートルを観測しています。
県の中部、北部は夕方まで南部では夜の初めごろまで強風に注意が必要です。