親子で日本食作り 油揚げや昆布を使って「信田」に挑戦 保育園が食育の一環で企画 大分
年末年始に向けて姫島村ではいま、特産のクルマエビが出荷のピークを迎えています。
次々と水揚げされる大きなクルマエビ。
姫島村特産のクルマエビの養殖を行っているこちらの会社では、お歳暮など年末年始の贈答用として注文が増えているそうです。
この時期は水揚げしてすぐのクルマエビを低温の状態で眠らせて生きたまま発送する「活きクルマエビ」が出荷のピークを迎えます。
この日も朝4時から約40人が生きの良いクルマエビを水揚げし箱詰め作業を行っていました。
◆作業している人
「よくできていると思う。年末にかけて忙しくなってくる」
「(食べ方は)やっぱりフライが一番いいと思う」
ことしも大きいもので体長は20センチほど、甘く身が引き締まった良い出来になっているということです。
お歳暮用の「活きクルマエビ」の出荷作業は12月29日まで行われるということです。