差はわずか51票 津久見市長選 元アナウンサー 石川正史氏が初当選 大分

2023年12月04日 08:00更新

任期満了に伴う津久見市長選挙の投票と開票が行われ、新人で元テレビ局アナウンサーの石川正史氏が初当選を果たしました。

現職と新人あわせて3人が争った津久見市長選挙は3日投票と開票が行われました。

その結果、元テレビ局アナウンサーで無所属新人の石川正史氏47歳が4081票を獲得し、初当選を果たしました。

次点の津久見市元副市長で無所属新人の飯沼克行氏との差はわずか51票でした。

投票率は67.55%で選挙戦となった8年前と比べて4.93ポイント高くなっています。

石川氏の任期は今月26日から4年間です。

◆津久見市長選 開票結果

石川 正史 氏 4081票

飯沼 克行 氏 4030票

川野 幸男 氏 1156票

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