急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
大分県内の農業系の学科がある高校の生徒たちが生産・加工した野菜や食品などを販売するイベントが大分市で開かれました。
大分市のガレリア竹町で開かれたのは「農業高校生の収穫祭」です。
高校生が生産した農産物や加工品の販売を通じて、県民に農業への関心を高めてもらおうと毎年開かれています。
きょうは久住高原農業高校や玖珠美山高校など県内の農業系の学科がある9つの高校が参加しました。
(販売した高校生)
「自分たちで育てた新鮮な野菜なのでおいしく味わってもらいたい」
各高校のブースでは、生徒たちが実習で育てたネギやレタスなどの有機野菜や、地元産の食材で手作りしたパウンドケーキやジャムなどが販売され行列ができるほどの賑わいを見せていました。