毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
来年春に運行開始予定のJR九州の新たな観光列車「かんぱち・いちろく」。
運転時刻などが30日発表されました。
観光列車「かんぱち・いちろく」は特急「いさぶろう・しんぺい」の車両を使用し、デザインを新しくして、来年春から博多と別府の間で運行が始められる予定です。
JR九州は30日、運転時刻などを発表しました。
月、水、土曜日に運行される下り列車(特急「かんぱち」号)は博多を午後0時19分ごろ出発し、別府に午後4時59分ごろ到着します。
火、金、日曜日に運行される上り列車(特急「いちろく」号)は別府を午前11時ごろ出発し、博多に午後3時47分ごろ到着予定です。
また、「おもてなし駅」として、県内では下りで恵良駅、上りで天ヶ瀬駅で停車し、地域の人によるおもてなしを予定しているということです。
観光列車「かんぱち・いちろく」は大分と福岡で開催されるディスティネーションキャンペーンに合わせて来年春に運行が始められます。JR九州では車両のデザインや料金などは決まり次第、発表することにしています。
(JR九州提供:特急「いさぶろう・しんぺい」の車両)