ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
子どもたちにとって、夢のような時間でした。
プロ野球 福岡ソフトバンクの甲斐拓也選手が母校の仲間と初めての野球大会を開催しました。
楊志館高校のOBが監督やコーチを務める8チームが参加して開催された「第1回楊志館高校野球部OB甲斐拓也杯小学生交流大会」。
開会式では自慢の強肩「甲斐キャノン」を披露し、子どもたちから歓声が上がりました。
◆甲斐拓也選手
「今回、こういうことができて良かったなと思います。変わらず野球を好きで、野球を頑張ってくれたらなと思います」
その後、甲斐選手は毎年恒例の福岡ソフトバンクの野球教室ベースボールキッズに参加。
◆甲斐拓也選手
「やっぱり地元が好きですし大分が好きなので、特別な思いはもちろん大分にありますね」
慌ただしい一日となりましたが、大分商業出身の笠谷俊介投手たちとともに古里の子どもたちを熱心に指導していました。
◆笠谷俊介選手
「ホークスも大分の選手が多いので、1人でも多くプロ野球選手になってくれたらいいなと思います」