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薬物の危険性について高校生に知ってもらう授業が15日、大分県大分市で開かれました。
この授業は、違法薬物を使うことの怖さを伝えて使用を防ごうと、大分中央ライオンズクラブが毎年実施しています。
ことしは大分工業高校で行われ、医師から薬物依存がどのような作用で引き起こされるのかや、自分の意思ではなかなかやめられないことなどを学んでいました。
◆高校生は
「(薬物使用は)誘われても絶対にしません」
県警によりますと、県内では去年、大麻や覚せい剤などを所持または使用したとして106人が検挙されていて、このうちおよそ半数が10代と20代だったということです。
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