ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
秋の九州高校野球、センバツ出場を濃厚にしている大分県代表の明豊は、決勝で熊本国府に敗れ、惜しくも準優勝となりました。
優勝を狙う明豊でしたが、序盤から熊本国府の打線に捕まります。2回に3点を奪われ、8回にも2点を追加されて苦しい展開となった明豊。
しかし、9回に明豊が粘りを見せます。
ツーアウト、ランナー2塁の場面でバッターは6番芦内、レフトへタイムリーヒットを放ち、1点を掴み取ります。しかし、反撃もここまで明豊は準優勝で大会を終えました。
春のセンバツは2024年3月に甲子園で開幕します。九州地区の一般選考枠は4校で2024年1月26日に出場校が決まる予定です。