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11月がスタートしたきょう、白いもやと紅葉とのコントラストで幻想的な光景が広がったのは由布市湯布院町の観光名所金鱗湖です。
湯布院の1日の最低気温は県内で最も低い1.7℃を観測しました。
1日朝は放射冷却の影響で各地で冷え込みが強まり、湯布院を含めて県内あわせて6地点で今シーズン一番の寒さとなりました。
また、ほとんどの地点で11月中旬から下旬並みの気温となりました。
観光客も思わず写真をパチリ。
深まりゆく秋を楽しんでいるようでした。
◆TOS野島亜樹キャスター
「その一方で、日中は強い日差しが照り付けています。まるで季節が逆戻りしたかのような暑さを感じます」
一方、日中は気温が上昇しました。
1日の最高気温は宇佐市院内で26.4℃、大分市でも25.1℃など県内7つの地点で夏日に。
◆母親
「朝の洋服を選ぶのが難しい」
◆子ども
「背中が暑い。プールに入りたい」
◆男性
「朝はちょっと肌寒い感じだったけど、日中はちょうどいい半袖で」
1日の気温の差が最も大きかったのは宇佐市院内で22.9℃もありました。
気象台によりますと、県内では今週いっぱいは夏日が続く見込みで、体調管理には注意が必要です。
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