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イヌやネコの譲渡会などの活動を知ってもらおうと大分市で31日、PRイベントが開かれました。
JR大分駅前で開かれたこのイベントには、おおいた動物愛護センターと県内4つの保護猫の団体が参加しました。
31日は譲渡の対象となっているイヌやネコも登場。
そして、職員などが今後の譲渡会などについてPRしていました。
センターでは毎年約400匹の動物の譲渡が行われていますが、高齢の動物が残る傾向にあるということです。
◆おおいた動物愛護センター 金城巳代志所長
「保護犬・保護猫を知ってもらって家庭に迎え入れる一つの選択肢として選んでもらえれば」
おおいた動物愛護センターには保護対象になっているイヌとネコが現在70匹ほどいて毎月第1・第3日曜日に譲渡会を行っています。
おおいた動物愛護センター ホームページ
https://oita-aigo.com/