日出生台演習場で行われていた日米共同訓練は３１日午前中に全て終了しました。
撤収作業は１１月１０日にかけて行われる予定です。
１０月１４日から大分県内でも行われた国内最大規模の共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」。
日米合わせて約４２００人が参加しました。
そのうち日出生台演習場では中距離ミサイルを使った訓練などが行われたほか、日米双方のオスプレイも飛行し輸送訓練なども実施されました。
約半月もの間行われた訓練は３１日午前に終了し、１１月１０日にかけて撤収するということです。
日米共同訓練は終了しましたが、１１月は全国で自衛隊統合演習が行われる予定で、県内では大分空港で初めて戦闘機の離着陸訓練が実施されます。
最新のニュース
関連記事
谷川俊太郎さん各地で追悼 大分県内でも園歌や校歌を手掛ける「大事に歌い続けて次の世代に繋げていく」
高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
50代女性が598万円のオレオレ詐欺被害「あなたも逮捕される」「保釈保証金を支払って」大分
「生レバー」状態で販売か 中津の会社社長など逮捕 ホームページには「生レバーの風味を再現」大分
クレジットカードなどの「タッチ決済」大分県内16の駅で実証実験スタート 外国人観光客の利用を期待
闇バイトの危険性を周知「知らないうちに犯罪に加担することも」大分県警が駅前で街頭活動
