熊本地震から10年 被災した大分市の神社の鳥居とほこら 熊本の高校の生徒が新たに製作

2026年03月19日 18:40更新

熊本地震から2026年で10年です。

 

 

この地震の影響などで崩れた大分市の神社の鳥居とほこらを熊本県の高校が新たに作り直し19日、設置作業が行われました。

 

 

 

作業を行ったのは熊本県人吉市にある球磨工業高校の伝統建築専攻科の1年生3人です。

 

 

大分市大在北の「天神社」では熊本地震などで鳥居が崩れたりほこらが倒れるといった被害が出ました。

 

 

そこで、管理する藤沢さんが高校に新たな鳥居とほこらの作り直しを依頼。2025年5月から製作が始まりました。

 

 

 

 

 

 

そして、19日現地で設置作業が行われました。ほこらは高さおよそ1.8メートル、幅およそ1.6メートルで背面には以前のほこらにあった龍の彫刻も使われています。また、新たな鳥居も設置されました。

 

 

 

◆神社を管理する藤沢裕治さん

 

「400年くらい歴史があるからこういう立派な形が取れて非常に満足している」

 

 

 

 

 

◆球磨工業高校 専攻科1年中村結和さん

 

「自分も(熊本地震で)被災した側なので自分たちが修復に携われたことがありがたいと思う」

 

 

3月22日にはご本尊を戻す遷座祭が予定されています。

 

 

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