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全国高校ロボット競技大会で優勝を果たした佐伯豊南高校の生徒たちが31日、学校で優勝報告会に臨みました。
優勝を報告したのは佐伯市の佐伯豊南高校の工業部6人です。
6人は29日、福井県で行われた全国高校ロボット競技大会に2つのチームで出場。
3分間で化石に見立てたボールなどをロボットで回収し運ぶ競技で1つのチームが全国96チームの頂点に輝きました。
また、もう1チームも6位に入賞していて31日はその報告も行われました。
◆優勝チーム
「決勝では思い切って日頃の練習の成果を出せて優勝できてよかった」
小幡英二校長は「直前にロボットが壊れるなどのトラブルがあった中、大逆転での優勝は大変素晴らしかった」などと功績を称えていました。