毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
使われなくなった太陽光パネルの有効活用を進めようと県内企業2社が業務提携し、18日県に報告しました。
県庁を訪れたのは由布市のデンケンと宇佐市の共栄九州です。
太陽光パネルは固定価格買取制度の終了などにより2030年代以降に廃棄が進むと言われています。
デンケンなどは使われなくなった太陽光パネルを有効活用するため、8月に業務提携を結びました。
デンケンが太陽光パネルを再利用出来るか検査をして、出来ない場合は共栄九州がパネルをリサイクルするということです。
2社はすでに取り組みを始めていて約10年後には1億8000万円ほどの売り上げを見込んでいます。