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季節外れの流行となっているインフルエンザの最新の感染者数が発表されました。
前の週から減少したものの、依然注意報発令の基準を超えています。
県によりますと、10月15日までの1週間に県内58の医療機関から925人のインフルエンザの感染が報告されました。
1医療機関あたりは15.95人で、前の週から1割ほど減ったものの、依然注意報発令基準の10人を超えています。
保健所別では南部が最も多く19.40人、次いで東部が19.08人などとなっています。
また、18日は新型コロナの感染状況も発表され、こちらは1医療機関あたり3.48人となり5週連続で減少しました。
ただ、インフルエンザと新型コロナはいずれも冬場に感染が拡大する傾向であるため、県では「今のうちにワクチンを接種することを検討してほしい」と話しています。
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