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建築現場に違反がないかを点検するパトロールが16日、県内で一斉に行われています。
このパトロールは国土交通省が定める「違反建築防止週間」に合わせて県と6つの市が毎年行っているものです。
対象は共同住宅や事務所などの建築現場で、大分市でも16日は約100件の現場の確認をすることにしています。
パトロールでは市の職員が現場監督に、申請した工程通り作業が進んでいるかの聞き取りなどを行っていました。
◆大分市役所 開発建築指導課 山室昌聖さん
「安全な建物というのがまずは大事になるので正しい理解のもとに建築物を建ててもらえればと思っている」
県によりますと、16日は県内全体で264か所の建築工事現場のパトロールを行いましたが、違反は確認されなかったということです。