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10月に中国で行われるアジアパラ競技大会に日本代表として初出場する県出身選手の激励会が大分市で行われました。
12日は県庁で大会に出場する選手と役員の激励会が行われました。
会では県福祉保健部の工藤哲史部長が「大分から出場することを誇りに思います頑張ってください」などと激励の言葉を送りました。
そして、パワーリフティング女子79キログラム級に初出場する日出町出身の坂元智香選手が活躍を誓いました。
◆パワーリフティング競技に初出場 坂元智香選手
「世界選手権で上げきれなかった80キロ以上をしっかり決めて自分として手応えを感じて帰って来たい」
身体障害の水泳競技には大分市出身の財津瑞希選手も初出場します。
アジアパラ競技大会は10月22日から28日まで中国の杭州市で行われます。
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