高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
日出町社会福祉協議会が管理するサーバーがサイバー攻撃を受けてハッキングされました。
メールアドレスが流出したほか、ホームページが利用できなくなっていて職員が対応に追われています。
◆TOS佐野格記者
「こちらがサイバー攻撃を受けた日出町社会福祉協議会です。この影響で現在、ホームページが利用できなくなっているということです」
協議会によりますと流出したのは介護や子育て支援事業などを過去に利用したとみられる人のメールアドレス484件で、このうち名前を含むアドレスが15件ありました。
メールアドレスはインターネットの掲示板に一時公開されていました。
また、協議会のホームページが利用できなくなっています。
◆日出町社会福祉協議会 藤本英示事務局長
「まさかうちの社会福祉協議会のサーバーにこのような攻撃を受けるとは全く予測していなかったので非常に驚いている」
9月20日に発覚し、現時点で2次被害は確認されていないということです。