left
right
ことし8月以降、交通死亡事故が多発していることなどを受け大分県警が指導・取り締まりを強化しています。
県内では8月5日以降8週連続で交通死亡事故が起きていて、あわせて10人が亡くなってます。
県警はこれを緊急事態と受け止め、事故が多発する夕暮れ時から夜間の取り締まりを一層強化する「レッド・アラート作戦」という取り組みを初めて開始しました。
初日の2日は県庁で開始式が行われ、幸野俊行交通部長が「事故を1件でも多くなくしてもらいたい」と訓示しました。
県警では年末まで交通事故が多発している交差点などで日没前後の時間帯に指導・取り締まりを行うということです。
最新のニュース
関連記事
別府市の新図書館 再入札で1社入札 資材高騰で予定価格を引き上げ実施 大分
テーマは「風呂掃除」 おんせん県おおいたの魅力を発信 新たなPR動画公開 大分
日銀副総裁が来県 経済団体と意見交換「大分の経済は観光面など大変強みがある」
国際的自転車ロードレース「ツール・ド・九州」 来年は日田・別府・由布・九重で
大相撲の冬巡業 大関・霧島など人気力士118人が大分に 「相撲甚句」や「髪結」の実演も
約100人が一同に会し「フォークダンス」 50代から80代までが交流深める