毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ことし8月以降、交通死亡事故が多発していることなどを受け大分県警が指導・取り締まりを強化しています。
県内では8月5日以降8週連続で交通死亡事故が起きていて、あわせて10人が亡くなってます。
県警はこれを緊急事態と受け止め、事故が多発する夕暮れ時から夜間の取り締まりを一層強化する「レッド・アラート作戦」という取り組みを初めて開始しました。
初日の2日は県庁で開始式が行われ、幸野俊行交通部長が「事故を1件でも多くなくしてもらいたい」と訓示しました。
県警では年末まで交通事故が多発している交差点などで日没前後の時間帯に指導・取り締まりを行うということです。