別府市水道局汚職事件 元課長、約2000万の退職金を納付期限までに返納せず

2023年10月03日 18:40更新

2020年に発覚した別府市水道局の公共工事を巡る汚職事件で、退職金の返納命令を受けた水道局の元課長が納付期限までに返納しなかったことが分かりました。

朝見浄水場の公共工事を巡るこの事件では、当時の工務課長が業者に便宜を図った見返りに現金100万円を受け取った収賄の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けています。

元課長には約2000万円の退職金が支払われましたが、別府市上下水道局はことし8月、退職金全額の返納命令書を発送していました。

関係者によりますと2日が納付期限でしたが、それまでに返納されなかったということです。

水道局は「今後、適切に対応したい」と話しています。

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