利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
県内のレギュラーガソリンの平均販売価格が発表されました。
約3か月ぶりに値下がりしましたが依然として190円台で全国2番目の高さです。
石油情報センターによりますと、19日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は190.5円でした。
前の週より1.6円安くなっていて、6月12日以来14週ぶりの値下がりとなりました。
値上がりが続いていた県内もようやく値下がりに転じましたが、依然として190円台で長崎県に次ぐ全国2番目の高さです。
◆ドライバー
「まだまだ高いというのが感想。なかなか給料も上がらないし、家計の負担は大きいまま」
「もう2円、3円くらい下げてくれたら助かる。県外に行くこともあるが、やはり大分は高いと思う」
石油情報センターは「補助金の拡充効果が遅れていた大分でも、小売価格へ波及した。しばらくは値下がり傾向が続く」と分析しています。