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来年、大分と福岡で行われるデスティネーションキャンペーンに向けて、大分市で19日、おもてなしに関する研修が開かれました。
JR6社が地方自治体とタッグを組むデスティネーションキャンペーンは来年4月から3か月間、大分と福岡を舞台に開催されます。
イベントへの機運を高めようと、19日に大分市でおもてなしについての研修が行われました。
デパートや銀行などの23人が参加し、講師からお辞儀の作法などを学んでいました。
また、アース製薬のグループ会社が行った県内の道の駅や公園など20か所のトイレの調査結果も紹介されました。
観光客に気持ちよく利用してもらうには、トイレをきれいに維持する意識を地域一体となって高めることが大切だと話していました。
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