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大分市の高校で11日、市内のピーマン農家が食材のおいしさなどを伝える特別授業が行われました。
大分市の楊志館高校調理科では、生徒たちに地産地消の意識を高めてもらおうと地元の食材の勉強や調理実習に取り組んでいます。
11日は大分市でピーマンを育てている生産者が講演を行いピーマンを育てる苦労や農家のやりがいなどを話していました。
◆生徒
「大分市で獲れたピーマンを提供してもらっているのでおいしく食べられるように、そして素材を無駄にしないように実習を受けたい」
生徒たちは13日以降、ピーマンなどを使った調理実習に臨みます。
生産者は「ピーマンの特長を生かした料理を作ってもらえれば」と話していました。
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