ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
28日、野球のU-18高校日本代表が大学日本代表と対戦しました。
最終回には大学ナンバーワン投手の呼び声高い、大分舞鶴出身で青山学院大学の常廣羽也斗投手が出場し好投を見せました。
まもなく開幕する野球U-18ワールドカップに向けて28日、高校日本代表の壮行試合として行われた大学日本代表との一戦。
試合は、大学日本代表が圧倒的な攻撃を見せ最終回までに8対0と大量リードします。
最後、マウンドに上がったのは大分舞鶴出身で青山学院4年の常廣羽也斗投手です。
常廣は先頭バッターにファールで粘られるものの、セカンドゴロに打ち取り1アウト。
続くバッターは変化球で見逃し三振、そして最後はレフトフライに打ち取り試合終了。
ドラフト1位候補の常廣がクローザーとしての役割をしっかりと果たし、実力を発揮しました。