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21日午前、JR三重町駅でホームに止まっていた列車がドアが開いた状態で動き出すトラブルがありました。
乗客にけがはありませんでした。
ドアが開いたまま動いたのは、JR豊肥本線の三重町駅に止まっていた大分駅行きの普通列車です。
JR九州によりますと、21日午前7時半ごろ、出発時間までドアを開けて待っていた列車が進行方向に向かって動いていることに運転士が気付きました。
ブレーキをすぐにかけ、約4メートル進んだところで止まったということです。
乗客約30人にけがはありませんでしたが、列車の発車が6分遅れました。
線路は緩やかな下り坂となっていて、ブレーキ圧が十分でなかったことが原因とみられています。
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