利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
製造業の現場を見学し、子どもたちにものづくりに興味を持ってもらおうというバスツアーが21日、大分市で行われました。
夏休み中の子どもたちが訪れたのは、学校の遊具などを造っている大分市の工場です。
製造業の楽しさを工作などの体験を通じて学ぶイベント「OITAものづくり展」が10月に行われるのにあわせて市などが開きました。
21日は小学生と保護者24人が参加し、市内の2つの工場を訪問しました。
後藤体器の工場では溶接する現場などを見学し身近にある遊具がどのように造られているか興味深く教わっていました。
◆参加した子供
「設計をしたりイメージを作るのが楽しそうだなと思った」
このあと、建設資材の製造を手掛ける会社も見学したということです。