ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
9月に開幕するラグビーワールドカップフランス大会に向け、15日に日本代表メンバーが発表され、大分県ゆかりの具智元選手も選ばれました。
4年に1度開催されるラグビーワールドカップ。
2019年の日本大会では県内でも試合が行われ、盛り上がりを見せました。
9月にフランス大会が開幕するのを前に、日本ラグビーフットボール協会は15日代表登録メンバー33人のうち30人を発表しました。
佐伯市の日本文理大学附属高校出身でプロップの具智元選手も、日本大会に続き選ばれています。
具選手は「メンバーに選んでいただき本当にうれしいです。2019年はラグビー人生で1番うれしい経験だったので、今大会も自分の良さを出してチームに貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
大会は9月8日に開幕し、日本は10日にチリとの初戦を迎えます。