お盆休み直撃…ガソリン184円台 15年ぶりの高値水準に 前週から一気に4円も高く 

2023年08月09日 18:40更新

15年ぶりの高値です。
大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格が1リットルあたり184円台となりました。
前の週に比べて一気に4円も高くなっています。

石油情報センターによりますと、7日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり184.4円でした。
2008年以来15年ぶりの高値水準となります。

卸値が3円以上値上がりした影響もあり、前の週と比べて一気に4円高くなっていて6週連続の値上がりとなります。

石油情報センターでは、円安の影響に加え国が給付する補助金が6月以降、段階的に減っていることなどが高値の要因と分析しています。
来週も値上がりが予想されています。

 

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