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6月の有効求人倍率が先日、発表されました。
大分県内は1.43倍で3か月ぶりに前の月を上回りました。
大分労働局によりますと、県内の6月の有効求人倍率は1.43倍で前の月を0.01ポイント上回りました。
前の月を上回るのは3か月ぶりです。
ハローワーク別では大分が1.61倍と最も高く、最も低かったのは別府の1.04倍でした。
また、産業別の新規求人数では情報通信業でデータ入力など短期の雇用が多く出たことから、1年前に比べて88.7%増加しています。
大分労働局は「有効求人倍率は高い水準にあるが物価の上昇に伴う雇用への影響について注意深く見ていく必要がある」と話しています。
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