「府内戦紙」山車ずらり “大分七夕まつり”を前に14基お目見え

2023年08月01日 18:40更新

8月がスタートです。

大分市中心部では、夏の風物詩「大分七夕まつり」を前に府内戦紙の山車がお目見えしました。

◆TOS鹿島佑里記者
「府内戦紙の見どころのひとつが豪華な山車。こちらには、その山車がずらりと並んでいて祭りに向けて雰囲気を盛り上げてくれています」

山車と踊り隊が市内中心部を練り歩く「大分七夕まつり」のメインイベントの一つ、府内戦紙。

4日の本番を前に山車の展示が、お部屋ラボ祝祭の広場とJR大分駅前で始まりました。
ことしは去年の約2倍となる14基の山車が大分の夜を彩ります。
存在感のある勇壮な山車の登場で市内中心部は早くもお祭りムードとなっていました。

山車を見た子供は「でかくてすごい。思ったよりもでかかった」「(祭りで)踊るのが楽しみ」と話していました。

午後7時からは山車の点灯式が行われます。

 

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