高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
午前中は晴れていた25日の大分県内、午後になり天気が急変しました。
まるで台風のような大荒れの天気となりました。
◆TOS山路謙成記者
「JR大分駅です。大雨の影響でこのように道路が冠水してしまっています」
◆通行人
「外がすごかった。急に暗くなって。(雷が)怖かったね」
午前中は晴れていた大分県内ですが午後になり天気が急変。
まるで台風のような大荒れの天気となりました。
午後4時ごろまでの1時間に大分市では46.5ミリ、湯布院では31.5ミリの激しい雨が降りました。
この雨で午後6時現在、中津市、由布市の一部の地域に避難指示が発令されています。
また、6月末からの大雨で日田市の一部地域に出されている避難指示も継続されています。
由布市と中津市など3つの市と2つの町には土砂災害警戒情報が発表されています。
大分市が新たに設置し24日から公開している水害監視カメラの映像では、三川上ガード下ではどんどん水がたまっていく様子が分かります。
約10分で車のタイヤが浸かるほどの高さまで水かさが増しました。
大分市の市で撮影された映像では、撮影者の家の前を通る道がまるで川のようになっていました。
26日も雷を伴って激しく降るところがありそうです。
今後の気象情報にご注意ください。