left
right
大雨の影響で被害が出た大分自動車道の日田インターチェンジから福岡の朝倉インターチェンジまでの間の通行止めが15日解除される見通しとなりました。
大分自動車道の日田と朝倉の間では、朝倉市の高山トンネル付近で大規模な土石流が発生し現在も通行止めが続いています。
NEXCO西日本によりますと流入した土砂の量は上下線であわせて推定7000立方メートルで、撤去作業が進められてきました。
その結果、15日には通行止めを解除できる見込みとなったということです。
トンネル内は当面、対面通行になる見通しです。
これにより県内の高速道路の通行止めは全て解除となります。
最新のニュース
関連記事
子どもたちが書いた「サンタさんへの手紙」 郵便局で展示
申請期限迫る「マイナポイント」駆け込み申請で窓口混雑 事務局装う「詐欺メール」に注意
人手不足のタクシー業界…女性ドライバー確保へ「合同女子会」で仕事の魅力伝える
BRT開業から1か月 利便性向上で沿線からは好意的な声 1日の平均利用者数は「想定以上」 大分
「第3のビール」駆け込み需要 酒税法改正で10月から値上がり 買いだめの動きも
JR大分駅ビルで火災想定した防災訓練 初期消火や客の避難誘導など確認