親子で日本食作り 油揚げや昆布を使って「信田」に挑戦 保育園が食育の一環で企画 大分
農業への理解を深めてもらおうとJAバンク大分が、大分県内の小学5年生に対し教材となる本を贈りました。
これはJAバンクが社会貢献の一環として2008年から全国で行っている取り組みです。
27日は、JA大分信連の垣迫秀明理事長が約1万2000冊の教材本などの目録を県教委に手渡しました。
この教材本「農業とわたしたちのくらし」は、コメや野菜の生産過程や農業技術の移り変わりなどが分かりやすくまとめられています。
教材本は県内の小学5年生に配布され、社会科の時間で農業について学ぶ際に活用されるということです。