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プロ野球独立リーグ大分Bーリングスに所属する内川聖一選手が22日、別府市の中学校で講演し夢を持つことの大切さを伝えました。
◆内川聖一選手
「自分の夢に向かって逆算していった中で、いまの自分が何ができるのか考えれば1日1日無駄なことはない」
内川選手が訪れたのは、別府市の明豊中学校です。
22日は全校生徒およそ150人に対し「諦めない気持ちを継続させる力」をテーマに講演しました。
この中では、高校時代にけがをしてもプロの夢を諦めなかったことなど自身の経験を伝えたほか、夢を持ち段階を分けて目標を設定することが大切だと話していました。
◆生徒
「もしどんなことがあっても諦めない心を持ったら、いつか夢を叶えることができるというのが分かった」
内川選手はこの後、明星小学校の児童たちとの交流会に参加。
一緒にキャッチボールをして野球の楽しさを伝えていました。
また、バッティングも披露すると建物を超える強い打球に子どもたちの歓声が上がっていました。
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