西日本有数のブドウの産地、宇佐市安心院町で１６日、デラウェアの初出荷式がありました。
生産者の村本俊哉さんのブドウ園で行われた式のあと、地元のこども園の園児たちが抱えてもらいながら、たわわに実ったデラウェアを収穫し早速味わっていました。
ＪＡおおいたによりますと、ことしは色づきがよく甘い良い出来に仕上がっているということです。
◆園児
「ちょっとだけすっぱいけれど、おいしい」
県内を中心に九州全域に向けて出荷され、８月までに去年並みの３９トンの出荷を見込んでいます。
最新のニュース
関連記事
大分市で一斉にシェイクアウト訓練 保育所では
旅行者のバッグを宿泊先に運ぶ「配送ロボット」 別府で実証実験 大分
24時間テレビ 街頭募金で大分からも多くの善意
「この水がないと商品はできなかった」天然水を使った“最先端の枕” その使い心地は？ 大分
6年ぶり 市民に“節水”呼びかけ 猛暑の影響で耶馬渓ダムの貯水率低下 大分県中津市
大分の海辺で見つけるこだわりの日常：Re-sew（リソー）が提案する新しいライフスタイル
