30年で10分の1に減少 児童が「公衆電話」の使い方学ぶ 災害伝言ダイヤルも体験 大分
フットサルFリーグ、バサジィ大分の選手たちが13日、大分市の幼稚園で子どもたちと交流しました。
これは、大分市が行うプロスポーツふれあい促進事業の一環でバサジィ大分の小門勇太選手など3人がひまわり幼稚園を訪れました。
4歳児クラスの約80人が参加していて選手たちとボール遊びをしたあと、ドリブルの仕方を教わりました。
最後は、チームに分かれてミニゲームをした子供たち。
一生懸命ボールを追いかけフットサルの魅力に触れていました。
◆子ども
「ドリブルした」
「たのしかった」
「(選手は)かっこよかった」
プロの選手たちとの交流は園児たちにとって貴重な経験となったようです。