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県内の県立高校としては4年ぶりの海外です。
別府市の高校生が10日、語学研修でニュージーランドへ出発します。
学校で行われた結団式。
現地で披露するソーラン節を踊り気持ちを高めているのは別府翔青高校、グローバルコミュニケーション科の2年生25人です。
10日から、ニュージーランドで11日間の語学研修を行います。
県立高校としてはコロナ禍以降初めてで4年ぶりとなる海外です。
式では、生徒代表の藤井ひなたさんが「日本の高校生の代表であることを忘れずに頑張ります」と英語で抱負を語りました。
◆男子生徒
「忘れられない思い出づくりをたくさんできれば」
◆女子生徒
「ニュージーランドは別府と一緒で温泉があって別府の温泉とロトルアの温泉、どんな感じなのかというのを自分で体験してみたい」
生徒たちはホームステイをしながら現地の高校に通い、英語を学んだり高校生と交流するということです。
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