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竹田市のくじゅう花公園の名誉理事に就任した華道家の假屋崎省吾さんが「世界に名だたる花公園にしたい」と今後の抱負を語りました。
ことし開園30周年を迎える竹田市のくじゅう花公園。
園内では色とりどりの花が咲き誇り上空から見るとその光景は美しい絵画のようです。
◆TOS牧野夏佳記者
「旬の花が楽しめるくじゅう花公園です。今はリビングストンデージーが見ごろを迎えていてピンクや白といったきれいな景色が広がっています」
このほか、ネモフィラなど春の花およそ20万株が見ごろとなっています。
花公園の名誉理事に就任したのが華道家の假屋崎省吾さん。
4月から自身の関連会社が花公園の運営を担っていて22日からPRなどのため来園しています。
假屋崎さんは「世界に名だたる花公園にしたい」と抱負を語りました。
また、新品種の花を国内の他の施設に先駆けて見られるようにしたいとしています。
◆くじゅう花公園名誉理事 假屋崎省吾さん
「この四季折々の花々からめちゃくちゃパワーをもらえる。みなさんに喜んでもらえる内容の濃いものを、そして大勢の人に発信をしてもらい楽しんでもらえるような催しを充実したいと思います」
假屋崎さんは6月から月に1回来園しトークショーなども行うということです。