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春の全国交通安全運動が11日から始まり、県庁で開始式が行われました。
開始式には県警や県の職員のほか、サッカーJFL、ヴェルスパ大分の選手たちも参加しました。
はじめに県警の種田英明本部長が「悲惨な交通事故が1件でも少なくなるよう協力しましょう」と挨拶しました。
そして、ヴェルスパ大分の選手による交通安全のパフォーマンスが行われました。
「わたしたちは大分のためにゴールもルールもしんけん守ります」
この後、早速パトカーや白バイが取り締まりに出発。
街頭では選手たちがドライバーに交通安全を呼びかけました。
◆篠原宏仁キャプテン
「みんなで交通安全、交通ルールを守りながら事故を起こさないようにしっかり活動していきたい」
春の全国交通安全運動は5月20日までで、自転車のヘルメット着用の呼び掛けや子供をはじめとした歩行者の安全確保などを重点に街頭活動や取り締まりが行われます。
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