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大分市の茶畑では9日、こども園の園児たちが新茶の茶摘みを体験しました。
大分市庄の原の茶畑を訪れたのは、富士見が丘こども園の年長の園児たち34人です。
園では、お茶ができる過程を知ることで日本の伝統文化に親しみを持ってもらおうと、生産者に協力してもらって毎年この時期に新茶の茶摘み体験を行っています。
園児たちは9日、生産者からどの部分を摘むか教えてもらったあと早速、挑戦。
手で新芽を1つ1つ摘み取り、全員でおよそ1キロを収穫しました。
◆茶摘みをした園児
「とれた」
「いいにおい」
「楽しかった」
「飲みたい」
園児たちが摘んだ新芽は加工されて、今週中にもこども園に届けられる予定で、みんなで新茶を味わうということです。
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