GW後半スタート 交通機関は混雑のピーク 下りの特急自由席は乗車率最大180% 大分

2023年05月03日 18:00更新

3日からゴールデンウィークの後半がスタート!

交通機関は連休を古里や観光地で過ごす人たちで混雑のピークを迎えています。

 

 

JR大分駅では3日の朝、博多発の下りの特急列車が到着すると大きな荷物を持った家族連れなどが次々と降りてきました。

 

JR九州によりますと下りは3日が混雑のピークで、福岡方面からの特急列車の自由席の乗車率は最大で180%となりました。

 

 

◆滋賀県から帰省した人

「(これまでは)コロナで帰ってきたくても帰れなかったので。もうワクワクしている」

 

◆福岡県の親子

「息子と一緒に初めてソニックに乗って電車のおもちゃを買いに来た。(アフターコロナで)こういう日常が戻ってきて良かった」

 

◆福岡県の親子

「温泉に入ったりとか楽しみたい」

 

なお、JRのUターンラッシュのピークは5月7日となる見通しです。

 

一方、空の便も東京や大阪などからの便が3日はほぼ満席で、こちらのUターンラッシュのピークは5日から7日にかけてと見られています。

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