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3月31日付で大分地方裁判所と大分家庭裁判所の新しい所長に就任した森冨義明氏が、28日に就任会見を開きました。
森冨所長は、山口県出身の60歳で九州大学法学部を卒業後、東京高裁や福岡高裁の判事などを歴任し、主に民事事件を担当してきました。
大分地裁が「特別保存」に指定されていた裁判記録を廃棄していた問題については「非常に重く受け止めている。最高裁の有識者委員会の意見を聞きながら適切に対応したい」と話しました。
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