春の九州高校野球決勝 大分舞鶴 熊本・有明に敗れ初優勝ならず

2023年04月27日 18:40更新

春の九州高校野球。

 

27日の決勝に県代表の大分舞鶴が進みましたが、初優勝を飾ることはできませんでした。

 

九州大会の決勝に初めて進んだ県代表の舞鶴。

 

相手は熊本の有明高校です。

 

2点を先制された舞鶴は2回表、1アウト1塁2塁のチャンスを作ります。

ここで7番成松がレフトへタイムリーヒット。

1点を返します。

 

その後、互いに1点を追加して迎えた5回表。

舞鶴は2アウトからフォアボールとヒットで1塁2塁のチャンス。

ここで3番児玉がセンター前にヒットを放ち、再び同点に追いつきます。

 

しかし、その後は相手打線を抑えきれず、7回には7点を奪われるなど大量リードを許します。

 

追いつきたい舞鶴でしたが、その後は得点を奪えず、16対3で敗れ大会初優勝を逃しました。

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