「この地に住んで良かったと言われることが最大の目標」九重町長選 現職の日野氏が3期目の当選 大分
4月に行われた県議選で中津市選挙区に立候補し、落選した毛利正徳氏が選挙の無効を求める異議申し立てを行い、県の選挙管理委員会が受理することを決めました。
毛利氏は最下位の当選者と6票差でした。
無効票が580票あり、毛利氏は「機械のエラーによる集計ミスなどで有効票が誤って無効とされた可能性がある」としていて、全ての投票用紙を再度確認することを求めています。
この申し立てについて県の選管が4月26日付けで受理しました。
今後、調査を進めた上で再点検を行うかどうかも含めて判断するということです。