「この地に住んで良かったと言われることが最大の目標」九重町長選 現職の日野氏が3期目の当選 大分
参議院大分選挙区の補欠選挙で初当選した自民党新人の白坂亜紀さんに26日、当選証書が付与されました。
参議院大分選挙区の補欠選挙では、自民党新人の白坂亜紀さんが立憲民主党・前職の吉田忠智さんとわずか341票という僅差の激戦を制し初当選を果たしました。
26日は大分県庁で当選証書の付与式が行われ、県選挙管理委員会の一木俊広委員長が当選証書を手渡しました。
一木委員長は「国民の負託に応え、国政の場で大いに活躍することを期待します」と激励しました。
◆白坂亜紀氏
「国会議員として仕事ができる喜びと共に責任の大きさを感じているので、しっかり色んなこと勉強して、みなさんの声を聞いて仕事していきたいと思います」
白坂さんの任期は26日から2025年の7月28日までとなっています。
28日に開かれる参議院本会議への出席が初仕事になるということです。