こども園にリンゴを贈呈 青森県のJAが全国各地に無償で提供 園児も大喜び「甘くておいしそう」大分
豊後大野市で、新ゴボウの収穫がピークを迎えています。
豊後大野市で栽培されている新ゴボウ。
ツヤがあり、柔らかいのが特徴で香りが良いことから「かほりゴボウ」とも呼ばれているそうです。
豊後大野市ではこの新ゴボウをコメの裏作として田んぼで栽培していて、毎年11月に種をまき4月の上旬から収穫を行っています。
こちらの緒方町の三代茂夫さんの田んぼでも大きな葉っぱをかき分けてゴボウを丁寧に引き抜いていました。
◆生産者 三代茂夫さん
「私のところは今まで以上に良い(量・品質)両方ですね」
豊後大野市の「新ゴボウ」の収穫は6月末まで続き、大分県内を中心におよそ7トンの出荷を見込んでいます。