ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分トリニータは、開幕から続いていたホームの連勝記録が残念ながら途切れてしまいました。
「もったいなかったし、悔しいゲームだったと思います」と、下平監督が振り返った23日の水戸戦。
立ち上がりからボールを保持しながらもリズムに乗れないもどかしい展開となります。
すると後半、10分でした。
ゴール前でボールを失うと、そのままゴールを許し、水戸に先制点を奪われます。
その後、次々と選手を交代し、反撃を試みたトリニータですが、結局、得点を挙げられず2連敗。
ホームでの連勝も5でストップです。
次節、アウェイでの仙台戦で連敗脱出を目指します。
◆下平隆宏監督
「終わってから高木駿が、負けた後に、あそこまで本気で応援してくれるファン、サポーター、普通はいないよという話をみんなの前でして、自分たちがしっかりその分結果で応えられるようにまた次節に向けて準備したいと思います」