left
right
大分市の中学校で12日、入学式が行われ、新入生が希望を胸に新たな学校生活をスタートさせました。
少し大きめの制服に身を包み入場する新入生たち。
大分市の王子中学校では249人が入学の日を迎えました。
学校現場でのマスク着用は個人の判断に委ねられていて、中にはマスクを外して式に臨む生徒の姿も見られました。
式では上田俊彦校長が「成長の糧となるものをひたむきに探し、どんどん吸収してほしい」と歓迎しました。
そして新入生を代表して渡辺千晶さんが「王子中学校の生徒としての誇りを持ち、日々の努力を惜しまず挑戦し続けます」と誓いの言葉を述べました。
大分市立のほとんどの中学校では今年度から共通の「標準服」が導入されています。
学校ごとに移行期間がありこれまでの制服の着用も認められているということです。
県内ではほとんどの中学校が11日から12日にかけて入学式を行っています。
最新のニュース
関連記事
豊後高田市の会社製造「ミネラルウォーター」から基準を超える臭素酸 回収命令
フードロス削減へ 災害用に備蓄の非常食などを県が子ども食堂に無料で提供
インフルエンザ 約4年ぶりとなる「警報」発令 「感染対策徹底を」
「抱え上げない介護」など先進的な取り組みを視察 「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」
ガソリン価格180.6円 5週ぶりの値上がり 全国3番目の高値
メスは毒を持つ「セアカゴケグモ」約50匹見つかる 大分市鶴崎の企業の敷地内